
栄工産業株式会社は、合成樹脂類の真空成形品や合成樹脂フィルムシート類の販売を手がけているメーカーです。人材、設備、技術などリソースを惜しみなく投入して生産活動を行っています。ここでは、栄工産業株式会社の真空成形トレーの特徴や事例を紹介していきます。
「小回りのきく成形屋」として、部品トレーやブリスターパックなどの薄物成形を得意としています。成形の難しい厚みが薄い製品であっても、シート材料の厚さを変えることで対応できるため、型の修正コストをかけずに製造が可能です。また、部分的な形状変更や修正も容易に行える柔軟性を持っています。
汎用的なPETやPS、PVCなどに加え、部品トレーにおける静電気対策として「導電性」や「帯電防止」機能を付与できます。また、あらかじめシート材料を用意しておくことで、1ショット毎に違う材質や色の成形(透明、半透明、黒、黄色、ブルーなど多彩なバリエーション)にも容易に切り替えることができ、製品の性質に合ったトレーを提供しています。
多品種小ロットや専用設計、短納期、ローコストでの生産に対応しているのはもちろんのこと、「高速連続真空圧空成形機」を導入している点も大きな強みです。真空成形に加えて圧縮空気をかける「圧空成形」を用いることで、細部まで精巧な形状を再現でき、射出成形と同等の精度の高い成形品を大ロットで安定して生産することも可能です。
画像引用元:栄工産業株式会社公式HP(http://www.eikousangyo.com/product/index.html#anc01)
実績のある真空成形トレー各種の製品事例です。汎用部品トレーをはじめ、基盤トレー(蓋)、基盤トレー(本体)、レンズパック、ボトルトレー、玩具トレーなど、様々な用途に用いる真空成形トレーに対応しています。
一般的な汎用部品トレーや自動車部品トレーはもちろん、静電気対策が必須となる電子部品・液晶向けの「導電性トレー」などにおいて製造実績があります。同社の魅力は「小回りのきく対応力」による小ロット生産・短納期・ローコスト化と、充実した設備による精巧な大ロット生産にも対応できる点です。1ショット毎の材質・カラー変更などにも柔軟に応えてくれるため、自社製品の目的やニーズにフィットする真空成形トレーを作りたい方におすすめします。
栄工産業株式会社は、東京都足立区に構える本社をはじめ、営業部(足立区)、八潮工場(埼玉県八潮市)の3拠点により事業を展開しています。
設備環境は、連続真空圧空成形機6台、油圧式抜型裁断機(油圧台プレス)9台、断裁機1台、シャーリング1台がそれぞれ導入されています。
| 社名 | 栄工産業株式会社 |
|---|---|
| 所在地 | 東京都足立区舍人2-17-24 |
| 工場・拠点 | 本社・営業部・八潮工場 |
| 資本金 | 10,000,000円 |
| 従業員数 | 男:12名 女:4名 |
| 公式HP | http://www.eikousangyo.com/ |
| 電話番号 | 048-926-8150(八潮工場) |
小ロット生産や短納期の試作対応などは当たり前にどの会社も対応しています。そのため、ここでは品質を担保するISO9001を取得し、安定して生産し続けられる自社工場を持つメーカーの中から、製造物別におすすめの会社を紹介します。
※1※2 2024年10月調査時点。参照元:ジャパン・プラス公式HP(https://www.j-p.co.jp/products/buhintray/)
※3 参照元:柏木モールド公式HP(https://www.ksmold.co.jp/advantage/environment/)
※4 参照元:エフピコ公式HP(https://www.fpco.jp/product/sd.html)
※5 参照元:エフピコ公式HP[PDF](https://www.fpco.jp/dcms_media/other/press_keieikikaku_20231030_4.pdf)